つむぎいと(つむぎいと)。 極彩に潜む(ごくさいにひそむ)。 “椅子+絲+稲光”の三題を基に作成。 前回の三題詩「Erica」では言葉自体を詩の中に出さなかったので、今回は御題の言葉をきちんと詩文章の中で使いました。 歩けぬ少女は椅子に座り、絲紡ぐ。 稲光によって暴かれるは、少女の……。